幼児教育で力をいれていること
北見わかば幼稚園は、文部科学省の「幼稚園教育要領」に従い、本園の教育理念に基づき、緻密な教育課程を編成し、 日々の保育に全力を傾注しておりますが、特に、次の6点に力を入れて保育にあたっております。
1.柔軟性を中心とした体力づくりを進めます最近、小学校1・2年生でも、体が硬くて、簡単に骨折する子が
多くなりました。体力的素質の基盤は、体全体の柔軟性にあると
考えられます。北見わかば幼稚園では、以前から、跳び箱・マッ
ト・鉄棒・平均台などの器械を使用した運動やプールでの水遊び、
ボール遊び、昔からの伝統的遊びなどで柔軟性を培ってきました。 |
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2.感性を育てる絵本教育を進めます母に読んでもらったお話が載っている本を見つけると、懐かしくて、嬉しくてたまらなくなります。心の宝物、心の糧になっているからです。 |
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3.国際性を育てる英語教育を進めます小学校では平成14年度から総合的な学習の取り組みで、AET(外国語指導助手)による国際理解教育が取り入れられています。本園では、小学校教育につながる就学前教育として、英語教育を取り入れています。 |
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4.IT時代に即応したパソコン教育を進めます国際化、情報化の進展はめざましく、各小学校ではすでにパソコン教育が実施されています。本園では、小学校教育につながる就学前教育としてパソコン教育を取り入れています。 |
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5.幼児期に正しい書き方や考え方を身につけます就学への準備として、何が必要なのでしょうか?「ひらがなが読める」「数えられる」などの“基礎知識。も大切ですが、より重要なことは、入学前に「学ぶことはおもしろい!」という感情と「自分はできる!」という。有能感を育てておくことです。 |
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6.共に育む教育を進めます心身に障がいをもつお子さんを可能な限り受け入れ、相互に理解しあうことを通 して、共に育む相互理解・相互尊重の教育を進めます。北見わかば幼稚園の子どもたちは、みんな優しく助け合いながら、毎日の生活を生き生きと過ごしています。家庭との連携を図りながら、お互いの立場を理解し合い、支え合いながら幼児教育の充実に努めます。 |